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前回の続きです

 

病院で検査をしたけれど値についてはいまいちわからないという時に参考になれば・・・

 

 

 

 

 

 

LH(黄体形成ホルモン)

 

主な働きとして

〇黄体を形成する

〇プロゲステロンの産生を促進する

〇排卵誘発

 

通常の値は10以下ですが、10を超えると排卵障害の可能性が疑われます

 

 

 

これも、FSH同様に値は変わります

卵胞期(基準値)2.4~12.6

排卵期 14.0~95.6 排卵を促すために高値になります

黄体期 1.0~11.4

排卵を促すホルモンなので、排卵期に値がどーんと高くなります。

 

 

 

 

 

 

値が高いと、うまく排卵をさせられないからホルモンをたくさん出している、と考え、

排卵障害(月経不順)、卵巣性無月経(早発閉経)

値が低いと、上手に排卵させる指令が出てない、もしくは指令先(下垂体)の機能が悪いのでは、と考え、

排卵障害(月経不順)、下垂体機能低下症

 

が疑われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

FSH、LHは視床下部の命令を受けて量を調節しているのですが、エストロゲンの分泌が十分になったのをからだが感知したら

「もう十分だからいらないよ」という指令が出ます。

FSH・LHが高くなるということはエストロゲンの分泌が十分でない可能性を疑うのでうまく卵胞の発育がしていないのではないか=排卵障害

もう原子卵胞の数が減ってしまい閉経になってしまっていないか=早発閉経

を疑うんですね。

 

 

もう少し続きます☺