こちら、以前に書いたブログをちょっと変更しながら再掲載しております。
春になって生理が乱れる、不正出血がある、という方毎年多いです。
東洋医学的には「春」で「陽気」が盛んになることも原因の一つと考えます。
例えば、陽気は暖かいので軽く上に上がりやすく、下げる力が低下してしまい、上手に出血しない、など。
乱れている具体的な症状としては、
生理の周期が短い・長い
生理の経血が多い・少ない
出血がダラダラ続く
などなど。
病院へ行って血液検査をして先生に説明されてもちょっとよくわからない、なんて時に少し参考にしてみてくださいね。
FSH(卵胞刺激ホルモン)
卵胞の発育を促してくれるものです。
原子卵胞から発育した卵胞から「エストロゲン」が分泌されるのですが、妊娠の維持に働きかけてくれ、主な働きとして
〇卵胞の発育を促進する
〇エストロゲンを産生する
この値が高いと
・排卵障害による月経不順、卵巣性無月経(早発閉経)が疑われます
この値が低いと
・排卵障害による月経不順、下垂体機能低下症が疑われます
またこの値は検査時期によって変わってきます。
主な基準値です。(基準値は先生によっても変わりますのでご注意を、厳しい先生、ちょっと緩い先生といらっしゃるかもです、また検査法によっても違いがあるようですので検査結果に書いてある値を参考にしてくださいね)
卵胞期(基準値) 3.5~12.5
排卵期 4.7~21.5
黄体期 1.7~7.7
なぜ値が変わるかというと、
FSHを分泌し、卵胞の発育を促します、また、卵胞が発育するとからだは卵胞が発育したと感知し、「もういらない」と脳に伝えます。
(アタマいいですね、からだのやつは)
卵胞が発育によって値が変わるんです。
FSHが高いってことは、卵巣の反応が鈍いからどんどんホルモンが出てしまう、なので排卵障害や閉経を疑うんです。
逆に低すぎても、うまく指令が出てないので卵胞の発育が悪く、排卵障害が疑われたり、下垂体の機能がよくないのでは?と疑うんですね。
LH、E2、P4の値についてもひき続きお付き合いくださいね。