☆当院のウイルス対策はこちらから→✩
☆経済産業省・厚生労働省まとめのコロナ対策を参考ています→☆
今年はインフルエンザワクチンを接種された方が例年より多かったみたいですね。
これから接種する方もいらっしゃるかもですね。
以前、自然派生活勉強会?で看護師さんがやっている子供のワクチン講座に参加したことがあります。
すごくざっくりですが、ワクチンの成分は身体にとってすごくいいわけではない、
だから自分で知識を得て打つメリットデメリットを考えた方がいいという事でした。
(その知識を学ぶ会だったので、怖いものと当時は思っておりました、というか、化学的な知識が乏しいのも原因でそう思ってしまったのかもしれません)
その方はお子さんにワクチン接触はしておらず、どちらかというとワクチン反対よりの勉強会でした。
その時はその考えに納得する部分もありワクチン接種はよくないのかなと考えてましたが、私は子供がいないので真剣に考える必要がなく…数年経ちました。あかんやん。
コロナウイルスが流行し、ワクチン接種について再度勉強してみました。
これまたざっくりですが、
○ワクチンは感染リスクの軽減、重症化リスクの軽減(感染率は変わらないというデータもありました…)
○集団免疫が得られる
そして、天然痘のように撲滅できた病気もありますし、
かなり減らせたポリオや麻疹もあります。
狂犬病もですね。(いきなり犬!)
ワクチンだけでなく衛生状態がよくなったこと、インフラが整備されたこともかなりかなり大きいと思いますが、とりあえず子供の頃何種類かワクチンを接種していますが今のところそれが原因での不調はないです。私は!
一方でワクチン接種が原因で亡くなる方や症状が出る方もいらっしゃるのは現状です。
お薬でも副作用というものは少なからずあるわけで、自然の生薬漢方でも副作用というものはゼロではないですしね。
やっぱりメリットデメリットを自分で考えて選択できることが大切です。
が、それを判断する知識は一般では理解が難しく、(というわけで、ここではざっくりしか説明できずすみません)
プロでも色々な意見があるのが現実です。
医師でも自然派な先生もいらっしゃいますものね・・・
ただ、自分が打てばワクチンを打てない方を守れる場合もあるかもです。
コロナのワクチン、できてもそれだけが解決策ではありませんし、個人的には1番最初には打ちたくない…笑