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自律神経とうまくお付き合いする方法

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本やさんへ行くと、「自律神経の本」なんてものもたくさん売られていたりして

どんなものかというのは十分ご存知とは思いますが、

からだのスイッチのON・OFFが近いところですかね。

お昼間スイッチがONになって活動している時は血管が収縮し、ちょっと戦闘モード。

夜になってのんびりゴロゴロしている時は血管が拡張して血流がよくなり、リラックスモード。

 

 

 

 

 

元気を出したり、ポジティブに過ごしたいときは交感神経を優位にしてあげるといいのですが、

交感神経優位の時間が現代人は長いので、交感神経優位にお疲れになってしまっているかもで

そんな時に無理に動かしてもポジティブには動きにくい。

だから、副交感神経優位の時間を大切にしてあげたいと思っています。

 

 

 

 

でもでも、休日ひたすらのんびりゴロゴロだけではちょっと違うかもです(たまにはいいと思います!!)

陽の昇っている時間には活動的に、軽い運動やジョギング、筋トレをしたり、

友達とおしゃべりして発散するのもいいかもしれません。

そうすると夜に疲労が溜まるのでゆっくり眠れますからね。

 

 

 

 

 

また、平日のお仕事の日にも(ご主人がお仕事の日でも主婦は大変ですからね)交感神経優位になりすぎないように

たまにストレッチをしたり、陽を浴びながら深呼吸したりしてみるだけでも違います。

そして、効果的なのはちょっと空腹を楽しむこと。

休日の朝、少し寝坊をしてしまったらブランチをゆっくり食べて1食抜いてみたり、

夜早く眠る日には軽くフルーツだけにしてみたり。

胃腸を休めてあげるだけでからだは軽く、働きやすくなりますよ4