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下半身にも厚着をしてあげましょう

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ジャジャジャジャーーン!

今年の確定申告が終わりました♡

まだすこーし、届いていない資料の入力をしてインターネットで送信しなければいけませんが、

とりあえずチェックもしてもらい、心がふ~と軽くなりました。オホホホ。

(って、私レベルの仕事だとたいして確定申告も大変ではないんですけどね)

ちょっと心に気になっている「やらなければいけないこと」が済むとスッキリするもんですね~。

 

 

 

 

 

その確定申告のチェックをしてくれる事務所、毎年極寒なんです。

毎年朝いちで温まる前に行くのもあるのですが、きっと温まりにくい事務所で今年は換気までしているのでさらに極寒。

上半身は着込んでいるのですが、下半身が寒い・・

ということで、今年は下半身をこれでもか、と着込んで参りましたらこの極寒の中意外と寒くなく過ごせました。

 

 

これって、日常生活でもそうですよね。

上半身はインナーにセーター、カーディガンにコートやダウン。

なのに下半身はタイツにスカートやパンツくらいですよね。

 

 

東洋医学では

上熱下寒(じょうねつかかん)」という言葉や

頭寒足熱(ずかんそくねつ)」という言葉があり、

いづれも、足は温めて、頭は涼しくというのがからだにはいいということです。

からだのしくみと自然界のしくみは同じという考え方なので

温かい熱は軽いので上に上がりやすく、冷たい風は重いので下に溜まりやすいのですが、

どちらかに偏るのではなく、うまく巡らせているからだがイイんです

 

 

 

 

今は下半身を温めるグッズもたくさんありますよね。

レッグウォーマー

裏起毛タイツ・パンツ

ムートンブーツ

などなど。

 

 

鍼灸治療の後に「からだが温まった」と言って頂けることが多いのですが、

これで下半身が冷えているのはもったいない!

下半身を温めて巡りをよくする、そして風邪にもコロナにも負けない。

冬も元気に過ごしたいですね。