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予防と養生と鍼灸治療の役割

すっかり秋めいてきて、いい季節が続きますね。

寒くなると流行ってくるのが風邪です。

この風邪にかからないようにしようとするのが「予防

からだをいたわり、結果的に風邪にかからなかったというのが「養生

かなと考えております。

 

 

 

 

 

 

 

 

ユーカリやティートリーの抗菌作用を使って風邪を撃退することも大切ですし、

うーん、リラックスできるわ、とラベンダーやオレンジの香りを使って自律神経を整えて

元気なからだを維持することも大切なんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

養生のために定期的に来ていただいている方も多く、いらっしゃるのですが、

その方の体質、というのを把握したうえで季節に合わせられる身体を作るサポートをしたり

何らかの原因で弱っている部分を補ってあげたりをしているのです。

それを経絡・経穴という気の巡りを整えて・・といった具合です。

さらに、からだが乱れにくくするためにどうしたらいいのか、というのもお伝えできたらと思っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらは、病気を治すことよりはずいぶんと簡単なことのような気もします。

とはいえ、病気になってようやく「休む」という選択肢ができるこの社会・・・

元気というのは宝だなと思う毎日でございます。