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人が体内でビタミンを作り出せないワケ

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暖かかった週末、「厄払い」へ行ってきました。笑

週末の過ごし方にも年を感じます。

 

 

 

最近知ったのですが、猫や犬などの動物って体内でビタミンCを合成できるそうです。

(できないのは、人・さる、モルモットで他のほとんどの動物は体内で合成できるそうです)

人が体内で合成できるビタミンはD。これは、食品からの摂取もたくさんできるのでビタミンに含まれているそうです。

食品からの摂取だけでなくて、日光を浴びることでビタミンDが生成されます。

最近では妊活でも注目されているビタミンですね。

 

 

 

 

このビタミン全般、不足してすぐに死んでしまうというわけではないですが、

小さいところだと、お肌のハリがなくなる、とか、疲れやすい、とかですが

不足で壊血病やくる病、脚気などの病気になることもありますし、からだには必要なものです。

それなら、人もサルも体内でビタミンCくらい作れたらいいやん、と思いますが、

(大昔、体内で生成できたかはわかりませんが)今現在ないのは、

人やサルが雑食だからでは?と考えられています。

 

 

 

 

肉しか食べない動物はビタミンが不足してしまうので、体内で合成できる能力ができた

と考えられるそうです。

そして、やっぱり新鮮な野菜・お肉・お魚を摂るとビタミンもミネラルも栄養素全般が取り入れやすいそうですね。

当たり前か・・

毎日、帰ったら食事を作って待ってくれている人が心の底からうらやましいです。笑