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湿度や気温が高くなるとついつい口にしてしまう「冷たい物」
飲み物・食べ物・デザート
全て冷たいものって美味しいんですよね~。
でも、みなさん気をつかっていますし、いけないと思っています。
「冷たい物の食べ過ぎ・飲みすぎ」は!
これ、なぜでしょう?
体温より低いものをからだに入れるとからだは冷たくなります。
冷たくなるということは、血流が低下するということ。
血が巡っていれば温かいですからね。
この血流というのは、動脈で「酸素・栄養」を運んでくれて
静脈で「二酸化炭素・老廃物」を戻してくれます。
ということは、、、
栄養がなかなか来ず、老廃物が溜まりやすい
ということになります。
機能が低下してしまうんですよね。
胃腸の機能が低下してしまうと、(私たちが風邪をひいたり、体調不良の時に仕事のペースが落ちるように・・)
栄養の吸収・消化機能が低下します。
そうなると、からだの栄養量が減ってしまい、
疲れやすい
眠い
胃がもたれる
だるい
などの症状が出やすくなります。
ちょっと夏バテの症状にも似ていませんか?
夏に限らず、冷たいものを過剰に体内に入れてしまうのはNGな理由、お分かりいただけましたか?
たまには温かいものを頂いて、胃腸をいたわってあげてくださいね。