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口内炎ができるワケ

今日はおひなさま、もうすぐ梅の花が満開になり、桜も咲きそうですね。

立春からひと月、春、ようやく足音が聞こえてきました。

耳を澄ませたらもっと春を感じていたんでしょうが、2月は寒かったーー!

 

 

 

 

口内炎、できたことのない方はいらっしゃらないのでは?!

原因として一般的に

アフタ性口内炎の場合は

・ビタミンB2の不足

・免疫力の低下

・睡眠不足

などが考えられていますが、はっきりとした原因はわかっていません。

10日くらいで治ることが多いですが、その間とっても違和感ありますよね~。

 

カタル性口内炎の場合

・口の中を噛んでしまった

・入れ歯や矯正器具の接触

・熱湯などの刺激

 

 

ウイルス性口内炎の場合

・ヘルペス性口内炎

これは、ヘルペスウイルスの接触によってできるものです。

免疫が低下した時にはカンジタに感染しておこるカンジタ性口内炎もあります。

 

 

 

 

ほとんどは、アフタ性口内炎ですが、口の中を噛んでしまう場合、「むくみ」が原因と感じています。

主に食事による痰湿が原因のことが多いですが、時に運動不足などもあるかもしれません。

急にむくみがある方などに聞いてみると、口の中を噛んでしまって口内炎もある、っていうケースとっても多いです。

口の中を何度も噛んでしまうとき、一度デトックスで1食抜くと結構いいですよ~。

できたら夕食を抜くのがおすすめです。