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噛みしめをやめると小顔になる?!

お肌のきれいな方って、生まれつきのものが多いよね、と思い込んでおりましたが、

何となく話を聞いていると、努力をされている!!

と今更ながら気づきました。

健康な方って生まれつきよね、ってのが違って、努力の上に成り立っていることは分かっていたのに、

お肌がいまいちなことが自分の努力不足だと思いたくなくて、目を背けておりましたが

きれいな方は努力をしている、そりゃそうですよね。がんばります。

 

 

 

 

小顔になりたい、というのは世界共通な憧れだそうで・・(日本人以外小顔な気がしていますが・・?)

かみしめをやめると小顔になるのでしょうか?

咬筋(こうきん)を使いすぎない=小顔効果につながる可能性あり

厳密に咬筋を「使わない」のは不可能ですが、過度な緊張や食いしばりをやめることで、

・咬筋の張りがゆるむ

・フェイスラインがスッキリする

・いわゆる「エラ張り顔」から「シャープな輪郭」へ

という見た目の変化が起こることがあります。

これは美容鍼灸の施術をしていて思うことです。

 

 

 

 

ただ、筋肉のサイズや骨格そのものが変わるわけではないので、過剰な期待をされては困るのですが。

咬筋とは、「噛む」ための筋肉で、こめかみの少し下、頬のエラあたりにあります。(図を参照)

食いしばり・歯ぎしり・ストレス・無意識の緊張によってこの筋肉が肥大すると、

→ エラが張って見えたり

→ 顔が横に大きく見えることがあります。

 

 

 

 

 

 

美容鍼をすると・・

〇 咬筋の緊張をゆるめる

→ 食いしばり・こわばりが原因の張りが減る

〇血流・リンパの流れが良くなる

→ むくみが改善され、フェイスラインがすっきり

〇 筋肉と皮膚をリセット

→ 表情筋のバランスが整うことで、顔が本来の位置に戻る(たるみ感が軽減)

 

 

実感としての変化

・初回でも「スッキリ感」「頬の軽さ」を感じる人が多い

・数回継続で、むくみ・コリの蓄積が減って小顔感が定着しやすくなる

・ただし、「脂肪や骨格」が主な原因の顔の大きさは別アプローチが必要です

を感じてくださる方がいらっしゃいます。

マッサージもよいのですが、皮膚は摩擦しない方がよくて・・筋肉を鍼で緩めるのはとてもいいように感じていますよ。