眠っている時、静かにしているつもりでも、寝返りは健康な大人で20回程度しているそうです。
子供はもう少し回数が多いようですね。
朝起きたら180℃回転している、なんてこともお子さんにはあるかもしれません。かわいい・・
寝返りをうつことで
・床ずれの防止
・からだの血流改善
・からだにかかる圧力の分散
・布団の中の温度・湿度調整
をしているそうです。
寝返りをうつのは「ノンレム睡眠」時。
深い眠りのノンレム睡眠時には大脳が休息するので、姿勢を保つことができなくなって寝返りが増えると言われています。
からだは、眠っている間はいい姿勢を上手に自然に保ってくれている、と聞いたことがあります。
(起きている時には無理な姿勢もできてしまいますからね)
お子さんの寝返りが多いのは、体温が高めなことと、睡眠周期が短いことが原因だそうです。
東洋医学では、子供は「陽の気」が強いと考えます。
体温が高いから、陰の気が「静」に対して、陽の気は「動」なので、寝返りが多いとも考えます。
大人でも寝返りが少なすぎるのは緊張が強かったり、陰の気が強くなっているためと考えます。
ただ、おそらく、健康な大人で寝返りゼロというのはほとんどないはずです。
褥瘡になりやすいのは寝返り2~3時間全くしない時だそうですから・・
ただ、大人になると「陰」の気は子供の頃より強くなると言われています。
暖かくして眠ってあげるというのは大切な気がします。