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女性に「なつめ」が必要なわけ

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当院、こっそり?なつめのサプリメンでトを販売しているのですが、

このなつめのサプリ、以前はずっと私も飲んでいたのですが、

1年ぶりくらいにまた始めたら、まぁ調子がいいのでちょっとおすすめさせてください。

 

 

 

むかしむかしの日本や中国で婦人科系のトラブル(冷え・不妊など)があると「なつめ」を食べていたそうです。

手に入りやすかったことで手軽に効果が出るものだったんだと思います。

漢方ではこのなつめを乾燥させたものを「大棗(たいそう)」といい、葛根湯や甘麦大棗湯として使われています。

が!むかしの庶民でちょっとトラブルで漢方はちょっと敷居が高かったのかきっとなつめが重宝されたんですね。

 

 

 

 

このなつめの作用、滋養強壮作用・消化器虚弱などが有名な薬効ですが、

なつめって、本当に本当に色々な効能があるんです。

ほんの一例ですが、倦怠感・情緒不安定・不眠などなど。

こんなに効能があるならどの漢方にも入れてしまえ!と思いませんか(私だけ?)

漢方、そんなに詳しいわけではないんですが、たくさん効能があることで使いやすいこともあるんですが

他の生薬との配合で合わないこともあり何にでも入っているわけではないんです。

それに、なんでも「効く」というのはピンポイントで的を絞りたいときにはちょっと使い勝手が悪かったりもするようです。

 

 

 

 

なので、なつめ・高麗人参・あきょうのみが入っているサプリはなかなか使いやすいんですよね。

今まで飲んでいただいた方

・とても疲れにくくなった

・妊娠した(結果として・・)

という方がとても多かったです。

 

 

 

 

これまさに、大棗の効能の補中益気(ほちゅえっき)なんです。

不妊ではこの不足している気を補って妊娠維持できるからだを作れた結果ではないかと思います。

いつもいつも、お伝えしていますが、女性は仕事・育児・家事・妻・・と役割が多すぎて

補中益気が必要なことが多い気がします。

更年期でも同じようなことが言えるのではないでしょうか。

とはいえ、毎日からだに触れていてそんなに単純ではないところもあるんですが、、、

私は毎日なつめ、調子がいいです♡