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子宮・卵巣ってなくても生きていけます。
かわいそうと思いますが、わんちゃんやねこちゃんも手術で取ってしまいますものね・・
子宮・卵巣が働く期間も10歳ごろから50歳前後。
生きていくのに必ず必要ではありませんが、私たちが生まれて大きなお仕事
子孫を残すという仕事の大きな部分を占めている器官です。
2つある臓器も1つでも生きていけるものもあります。
腎臓・目など。
手足もなくても生きてはいけます。けれど、一生使うものです。
子宮・卵巣は生まれてきて数十年の間に(もっと言えば10年くらいの間に)
やるべき仕事をしてしまう器官なのかもしれません。
(閉経したら萎縮してしまいますしね・・・)
だからこそ不調があったらすぐに対処してほしいんです。
不調が長引いてしまうと、「やるべき仕事」ができなくなってしまうこともありますからね。
若い方は特に婦人科へかかることは敷居が高く感じるかもしれませんが
今の婦人科の先生は優しい先生が多いですし、看護師さんも親切な方が多いです。
不調を感じたら「何もない」ことのチェックでもいいので病院へもかかりましょうね。