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季節の変わり目に気をつけたい事

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すっかり涼しい朝晩、夜がとっても心地よく眠れますね。(暑くてもうるさくても眠れますけど・・繊細とは程遠い・・)

朝晩は肌寒くても日中はけっこう暑いなんてこともあります。

そして、突然に雨が降ってきたりしてお天気が読めないこともあったりして・・

 

 

 

冬から春へ移る時は、寒い冬が終わって暖かくなり、日照時間が長くなるので、憂鬱になったりすることは少ないかもしれません。

(花粉症などはありますけどね)

それに比べて夏から秋は少しづつ寒くなり、長かった陽が短くなり、ちょっと気持ちが後ろむきになってしまいがちかもしれません。

そんな時に気を付けたいのが「睡眠時間」

 

 

 

 

私たちはこの地球上では王者のように振舞っていますが、自然界の一部の動物です。

自然には逆らえないし、逆らってはいけない気がします。

そう、からだも自然に合わせて生活してあげるととっても楽ちんなんです。

寒ければたくさん着込む・暑ければ日陰でのんびりするように

日照時間がながければ、活動時間を長くして

日照時間が短くなってきたら、活動時間は短く、睡眠は長めにする

 

これだけで、どれだけからだが楽なことか。

夏の陽が長い時に寝すぎてしまうとかえってだるいことがありますが、

冬の寒い時には結構寝すぎてもからだは大丈夫だったりします。

 

 

 

 

一時的ではなく、すこーしづつ睡眠時間を調整できると◎。

例えば、10月に入ったら5分づつ早く眠るようにし、起きる時間は同じ。

11月に入ったら早めた5分はそのままに、起きる時間を5分ずらす。

こんなことができたら最高です。

なかなか、起きる時間は変えられないという時には早めに眠ることを心がけましょう。

楽しみなドラマがあって・・など毎日できないのなら週の半分でも早めにお休みくださいね。

もう冬の準備をからだもしてあげてもいいころですよ。