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寒暖差にうまく対応するために

昨日、今日と朝晩はけっこう涼しく、昨日は日中も寒いな、と感じていました。

お休みでしたので、まだ片付けてなかったストーブが活躍でした。

今日のお昼の最高気温は33度、最低気温は17度ですから、寒暖差に注意ですよね。

 

 

 

何をしたらいいのか、以前に寒暖差で「体調を崩してしまうワケっていうブログでもご紹介したのですが、

一日の気温差が7℃以上あると自律神経が乱れやすくなるそうです。

そりゃそうですよね、体温調整する仕事をもし自分がしていたら・・今日は忙しいわ、となり、そんな日が続くと過労になり、

仕事の効率が下がってしまいそう。

 

 

 

 

昨日のように、お昼も寒くて雨でぬれて冷えてしまった時にはからだを温めてあげてください。

一番いいのは、濡れた衣服を脱いでお風呂につかることですが、平日ではなかなか難しい、となったら、

一枚カーデガンやストールを準備しておいて、少し暑いと感じても、濡れて冷えたからだを温めてあげてください。

濡れて冷えると寒さで血管が収縮して繊毛運動が低下し、乾燥、粘液が乾くことで防衛力が低下して風邪をひいてしまう

というメカニズムだそうです。

 

 

 

 

つい、外の気温が少し高いと、涼しい恰好をしたりしてしまいがちですが、まだ夏本番はこれから!

暑いといっても30度くらいですから、真夏の恰好ではなく、少し袖があったり、生地が厚い服装がいいかもしれませんよ。

街中で首に扇風機?を付けていたり、扇風機を持ち歩いている女性をよくみかけますが、

女性のからだを診ていて、あれが必要な人ってすごく少ないと感じます。

一瞬気持ちがイイんだと思いますが、あんなに冷やしては・・とおばちゃんはつい心配になってしまいます。

暑い日には汗をかくのが自然です。ほとんどの時間を冷房の中で過ごすことが多いと思いますので、

あまり女性のからだは冷やしすぎませんよう・・