☆当院のウイルス対策はこちらから→✩
☆経済産業省・厚生労働省まとめのコロナ対策を参考にしています→☆
健康ってスバラシイ、年を重ねると本当に感じます。
当たり前の生活もスバラシイですし、毎日眠るところがあって、食事ができるだけでもありがたい。
分かっちゃいるんですが、ついつい欲張りになってしまいがちですね。
病気っていうのは、突然なるものではなくって、おそらく「不調」が出て「症状」が出て、病気になっていくんだと思います。
例えば、同じように食事をしているのに痩せてしまう・太ってしまう。
とか
今まであまりなかったけれど、たまに頭痛や腹痛がある。
とか
小さな不調からだと思います。
不調や症状があった時に、まずは「病気」でないかはチェックして欲しいと思います。
病気で、治療法があれば元通りとはいわなくとも、改善はしますのでね。
その時の検査の値というのは、基準値があります。
この基準値で「病気と診断されて病気であった」場合を感度といい、
「病気にかかってなくて陰性の場合」を特異度といい
さらに、偽陽性率、偽陰性率とか、ちょっとまだあるのですが、そこまではちょっと省略させて頂いて・・
この病気と診断されて、病気である感度が高いことは大切で
そうはいっても検査は完璧ではないので、
病気ではないのに陽性と出る場合
病気なのに陰性とでる場合
もどうしても出てしまうことがあり、
どこで基準値を設定するのか、ということになります。
何となくお気づきだと思いますが、100%はないわけで、
病気の方を全員陽性と診断しようとすると、偽陽性の方が増え、
逆もしかりです。
なので、いい塩梅のところに基準値があります。
そして、これって仕方がないことですよね。
東洋医学はココ!に注目しています。
とにかく不調・症状があれば絶対にからだはバランスを崩しているんです。
なので、五臓六腑から、陰陽から、気血津液のバランス、五行、色々な方面からからだを診て
いい状態にからだが戻ってくれるお手伝いをします。
忙しい人が多い現代。からだにも心にも負担をかけがちです。
まずはそこをちょっと見直せるようにしましょうね。
でも、大きい病気だったらやっぱり病院なので、病院が苦手~でも診察は受けましょうね。