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日焼け止めを塗るとビタミンDの生成はできなくなる?

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少し前に鬼滅の刃のビックリマンバージョンが出て大人気と聞き、無性にビックリマンチョコが食べたくなり

やっと見つけて買ったら・・・

子供の頃に美味しい!思い出に期待しすぎました。

普通に美味しく頂きましたけど、期待しすぎましたよね。

 

 

 

 

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ここ1年くらい、休日の過ごし方、少し変わりませんか?

友人と会う機会は激減、感染の落ち着いている合間に・・くらいで

その代わりに愛犬と過ごす時間が増えました。

公園や河原など屋外で過ごす時間が増えまして、気になるのが紫外線です。

美容に関してもともと、ものすごくストイックなタイプではないので

日焼けしても、仕方ないと思っていましたが、加齢とともに「アカン」ということで

日焼け止め・日傘は必ず使うようになりました。(それでも日焼けする、なんでや?)

 

 

 

 

 

が、紫外線の中のUV-B波を浴びることで肝臓と腎臓の酵素である「7デビドロコレステロール」

という物質からビタミンDが産生されます。

このビタミンD注目されていますが、

〇腸からのカルシウムの吸収を高める

という作用があります。

 

 

このカルシウムが大切で

〇神経伝達

〇筋肉の収縮

という重要な働きに必要なものです。

妊婦さんに必要と言われるのは、骨量が少なり赤ちゃんが多いこともあるそうです。

 

 

 

 

日焼け止めを塗って紫外線の元にでるとこのビタミンDの産生は5%以下に落ちてしまいます。

毎日の紫外線量、気象庁のHPから確認できます。

 

紫外線の多い時期だと日焼け止めを塗らずに日光にあたって3分ほどで1日に最低限必要なビタミンD量が補えるようですが

紫外線の少ない時期だと1時間弱かかるそうです。

この週末、人の少ない屋外でのんびり過ごすのもいいかもですね。