ご予約

異病同治と生活習慣

☆当院のウイルス対策はこちらから→✩

☆経済産業省・厚生労働省まとめのコロナ対策を参考にしています→☆

 

 

 

ここ数か月、マスクを忘れて出かけてしまった時の焦り、

お財布を忘れてしまったくらいびっくりします。

車の中には常備していますが、それでもめちゃ焦る!!

このあたりではほぼ100%マスクされていますが、や〇ざさんとかはマスクをしているのか?気になる♪

そもそも、どこへ行けばや〇ざさんと出会えるのか?

 

 

 

 

 

なんてどうでもいいですね。

先日、異病同治と同病異治についてブログに書きましたが、

ちょっと関係していることを。

例えば不妊治療で鍼をしていたら頭痛がよくなっていた、めまいがよくなっていた

これが異病同治ですが、これってどこかの体の機能に「症状」が出ていても

そこだけが悪いのではなく、他のからだの部位と連携して働いているので

症状が出ているところがよくなったところで別のところもよくなるんですよね。

 

 

 

 

頭痛があって鎮痛剤を飲む。

どうしてもの時は仕方がないと思っています。

むしろ、お薬のある時代に生まれてよかったとすら思うことがあります。

ただ、これを繰り返していては「治る」ということはなく

ただ蓋をしてしまっている状態です。

 

 

 

 

 

からだは全身が繋がって、全身でお互いに協力しながら働いていると考えると

頭痛という症状だけにフォーカスするのではなく、

・雨が降ったから頭痛がするなら、気圧の変化に負けない体つくり

・生理の前後に頭痛があるなら、ホルモン調整がキチンとできる体つくり

・寝不足で頭痛があるなら、睡眠不足にならない生活習慣を考える

などなど、自分でできることも考えてこそです。

 

 

 

 

 

今年は感染症が流行し、健康であることを再認識した方も多いのではと思います。

感染症だって、健康であればかからないかもしれませんし、症状が軽く済むのかもしれません。

(コロナに関してはまだまだ不明点があるので、そうとは言い切れませんけどね)

年末年始のバタバタの時期こそ、からだの声を聴いてあげてできることをしてあげてくださいね。