明日は大寒 です。
一年でいちばん寒い時期。本当にここ最近本当に寒いですよね。
温暖化、なんて言われていますが、1月、2月はとっても寒いです。
1月下旬に迎える「大寒(だいかん)」は二十四節気の最後にあたり、一年の中で最も寒さが厳しくなる時期とされています。
「冷えがつらい」
「朝、体がこわばって動きにくい」
「眠りが浅い・疲れが抜けない」
この時期、こうしたお悩みを感じる方はとても多くなります。
大寒の寒さは“体の奥”に入りやすいんです。
大寒の冷えは、ただ寒いだけではありません。
東洋医学では、冷えは体の深部に入り込みやすい性質があると考えます。
特に影響を受けやすいのが
〇腎(じん):生命力・冷え・老化と深く関係
〇血流:冷えにより巡りが悪くなる
〇自律神経:寒さのストレスで乱れやすい
この時期に無理をすると、 春先の不調・ぎっくり腰や関節痛・冷え体質の固定化
につながってしまうことも!?
大寒は「守る」養生が大切
大寒の養生で大切なのは、頑張ることより“守ること”。
首・お腹・足首を冷やさない
体の中でも「首」と名のつく場所は冷えの入口ですから
マフラーや腹巻き、レッグウォーマーを上手に使いましょう。
温める食事を意識する
温かいところにいても、生野菜や冷たい飲み物は控えめにしましょう。
〇根菜類
〇味噌汁・スープ
〇生姜・ねぎ
など、「温かいものをゆっくり食べる」こと自体が養生になります。
夜は早めに休む
寒い時期は、体もエネルギーを内側に蓄えたい時です。
動物たちも冬眠して春に向けてエネルギーを蓄えていますし、そもそも陽が短いので本来なら活動時間は短くなるはずです。
自然にあった生活はからだを消耗させません。
夜更かしは腎を消耗させやすいため、早めの就寝を意識してみてくださいね!
この時期の鍼灸治療は補い、巡りをよくする、積極的に+に何かをしようというよりは
守りの治療が多いんですよ。