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火曜に422年ぶりの皆既月食と惑星食が同時に観測できる、ということがありましたよね、
次に同じものが見られるのは2235年。
そのころの地球ってどんな風になってるんでしょうね~、おもしろそうです。
月がキレイな毎日だな、と思って帰り道にチラ見しています。
そんな月と女性のからだの関係はまず、思い浮かぶのが「月経」です。
ちょっと面白いな、と思ったのが、満月の日に排卵が重なった時、妊娠率がUPするというデータがあることです。
出産が多くなるのはとても有名なお話ですが(実際に友人の助産師さんは満月は忙しいと言っていました~)
月と女性のからだってのは密接に関係しているな、と思うと同時に、きっと月だけでなく、
人のからだは自然とのつながりはとても多いんだと思います。
そのあたりは東洋医学で「人間は自然界と一体である」という「整体観」で記されていますが、
簡単なところで、今だったら陽が短くなっているので、夜の時間が長い=睡眠をたくさんとるとからだには〇
のように、自然とからだを合わせることは大切なんだと思います。
ちょっと逸れましたが、女性のからだは月の満ち欠けに合わせてあげる、もしくは自分の月経に合わせえて生活してあげると
楽に動かしやすい、というのはあると思っています。
生理の前~生理はのんびり、睡眠をたくさんとったり、
生理が終わったらちょっと活動的になってみたり、
からだの声と月の満ち欠けをちょっと観察してあげるのもおもしろいかもしれません。
「ルナバースデー」なんて考えもあったりして、、、(これは医学的なものとはかけ離れてしまいますが)
人は月に思いをはせて、神秘的なものにあこがれているのかな、なんて思いました。