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東洋医学的目の疲れ対策

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月曜・火曜とお休みをいただきまして不妊カウンセリング学会のリモート研修を受けていました。

いつもなら土曜・日曜と行われるものなのですが、1日ちょっとで終わらせようと思ったら

月曜は10時間くらいパソコンの前におりまして・・

久しぶりにそんなにパソコンと向かい合ったらやはり目の疲れを感じました。

今はどんな仕事であってもパソコンで作業をすることが多くなりましたよね。

それにスマホを見ることもとっても多い。

 

 

 

 

 

 

というわけで、日々できる目の疲れ対策を。

そうそう、最近患者さんに教えてもらった「マジカルアイ」も始めてみました。

目がスッキリする感じが私はします。

ネットでもやれそうなのでよかったらお試しくださいね。

 

 

 

 

 

目を温める

目を温める商品が薬局さんでも売っていますし

何もなければ手を温めてから目に軽く当ててもいいと思います。

また、ホットタオルをサランラップで包んで目に当ててもいいかもです。(温度に注意です)

 

 

 

 

 

目の運動をする

目を軽く閉じて目を上下・左右・斜め上下・ぐるりと一周回す

という眼球運動をします。

目を動かす筋肉のストレッチになりますよ。

 

 

 

 

 

目のツボを刺激する

有名な目のツボといえば「合谷(ごうこく)」です。

手の甲の人差し指と親指の骨の間で押して心地よいところです。

※黄色のマルのあたりです

合谷を押すと副交感神経になるというデータもあります。

心地が良いくらいに押してあげたり、お灸をするのもいいと思います。

 

 

 

その日の疲れはその日に取る、そのためにスマホの時間を減らしたり、少し早く眠ることも大切かもしれません。