✩当院のウイルス対策はこちらから→✩
☆経済産業省・厚生労働省まとめのコロナ対策を参考にしています→☆
8月10日から16日までの1週間に熱中症で搬送された人は
全国で12,804人、30人が亡くなったそうです。
コロナよりも多い・・
なんでも数字を毎日追っていると「不安」になるものです。
正しく恐れて、正しく対処する力をつけたいものです。
私が言うのも・・ですが、
どこに目を向けて、どこに感情を持ってくるのか、これって健康にも関係すると思います。
いつも最悪な状況を考えて不安になってしまうよりは、
想定して対処を考えながらも少し楽観的で前向きでいることは大切かもしれません。
以前にお伝えした東洋医学の考えの一つの五行論
感情は
怒り 肝
喜び 心
憂い考える 脾
悲しみ 肺
恐れ 腎
に影響すると考えられているからです。
あまり憂い、色々考えてしまうと、脾が弱りやすくなって食欲不振になったり
疲れやすくなったりするかもですよ。
そして、五行はそれぞれの臓器の不調はほおっておくと他の臓器にも影響が出てきてしまいます。
肝に影響するとイライラしやすくなったり
心は喜びに関係するのでいいかと思いきや、、あまり嬉しくなってしまうとすぐにテンションが上がってソワソワしてしまうことも
肺は淋しく悲しくなりやすいかも
腎は命の源を管理しているので、常に恐れやすい感情に支配されやすくなるかも
とどこもあまり負担をかけてはいけないのですね。
ここでは感情がからだに影響するというお話ですので
どの感情にも偏りすぎず、すべてに均等に負担をかけられるのが理想です。(ムズカシイ)
その感情が内臓に影響してきてしまいますからね。
上手くすトレス解消したり、人に話してスッキリしたり、
悪いことを考えてしまう時には気分転換したり、、、
色々試してみましょうね。