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温活、どこを温める?

ここのところ、わんこの鍼をするのも続けています。

(自己責任でやっています・・)

 

分かりますか?鍼が刺さっているの・・

意外にも全く嫌がりませんし、のんびりして気持ちがよさそうな顔をしていますよ。

鍼ってどれくらいからだに効果があるのかな、と思うこと、たまにあるんです、私でも。笑

こういうとき、いいものなのかもしれないな、と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、鍼でも整体でも、なんでもやっていれば大丈夫!ではもったいないです。

私たちはリセットのお手伝いやからだの特徴をお伝えしたりはできますが、

継続的に健康的なからだをつくるのはやはり本人です。

寒くなってきて冷えを感じてきたら冷えないように日々続けることも大切なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

温活、どこを温めるのか、ずばり下半身がいいと思います。

上熱下寒(じょうねつかかん)という言葉が東洋医学ではあるのですが

温かい空気は軽いので上にのぼりやすく、冷たい空気は重いので下にさがりやすい。

からだでも同じことが起こります。

 

 

 

 

 

 

 

 

上半身はインナーを着たり、コートを着たり、マフラーをしたり温めやすいのですが、

下半身はついつい温めるのをおろそかにしてしまいます。

上半身が温かいとからだも温かいと思ってしまうところもあるかもしれません。

なので、下半身を温めるように心がけましょう。

靴下を履いたり、パンツやタイツの下にもう一枚履いたり、

おススメはレッグウォーマーを使うことです。

下半身が温かいと上半身が少し薄着になっても「温かい」と感じやすいかもしれません。

眠るときも下半身も冷やさないようにしてくださいね。