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症状から学ぶこと

先日、咳がなんだか出だしたら止まらず、発熱もだるさもないけれど風邪かしら?

と思い、患者さんにうつしてはいけないと内科へ行ってきました。

むしろ、風邪の患者さんがいてうつらないかびくびくでしたけど?笑

そしたらまさかの「喘息」

小児喘息をやっていたので疲れると咳が出ることは多いんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

で思った事を3つ。

 

 

ちょっとストレスになることがあり(解決済み♡)交感神経優位の日がちょっと続いたような気がしていました。

休息はたっぷりとれていたのですが、やはりいけないですね。ストレスは・・と改めて。。

 

 

 

 

 

 

 

幼いころに弱かったところ、生まれつきに弱いところというのはやはりちょっとしたことで

壊れやすいというか、乱れやすいとこれまた改めて感じました。

他のところは元気でも呼吸器だけはストレスなどで耐えきれなかったんですね。

弱いところはやはりいたわってあげないといけないんですね~。

 

 

 

 

 

 

 

そして、漢方を処方されたのですが、これがびっくりするくらいに効きまして・・・!

漢方を飲むとピタッと咳が止まります。

きっと熱がこもりやすい私の体質に石膏の成分もあっていたのかも・・

(なのにこの漢方を土曜に飲み忘れ、持ってくるのも忘れ、咳込んでしまいました、ごめんなさいです)

「漢方って気休めくらいに思っていた」

という方も多いのですが、合うとびっくりするくらいによく効きます。

逆を言えば合わなければ副作用もあります。

漢方なら大丈夫、と思うのはやっぱり危険だな、と感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、ちょっとした症状で色々学ぶことがありました。

ストレス(といっていいのかわかりませんが、色々あったこと)もいい経験をさせてもらえたと思っています。

普段健康なので、症状がでると症状のある人の気持ちがいつも以上に分かりますね~。