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生物全体で優勝候補の人間の持久力

動物全員でフルマラソンを走ったら人間は優勝候補に入るそうです。

他の優勝候補は犬や狼、ラクダなどだそうで・・

意外にもチーターなど俊足の動物は持久力がなく2.5キロくらい走ったらバテてしまうそうです。

 

 

 

 

長距離を走る、ということは走ってたまったエネルギーを排出できるために汗を出したり、

走行中のバランス調整を反射神経などでしたり、脳の発達、からだの作りや機能などなど、もうたくさん、たくさんの働きがあってこそ!

いつも言っていますが、生理学で学んだ時にはからだってすげーっ!(いや失礼、すごい)って感激の嵐でした。

 

 

 

 

人は基本的に外敵がいないので、8時間くらいぐっすり眠れば回復しますが、

他の動物は外敵がいるので、浅い眠りで長時間眠ります。

持久力もあって、休息も多くなくてよい、となると頑張れてしまうのが人間。

この持久力って、とてもよいものなんですが、がんばりすぎちゃっている感じも否めませんよね~。

「走る」というだけで体内の多くの機能を使っている人間。

働くということに関してはもっともっとたくさんのからだの機能を使っています。

 

 

 

 

疲労したら休めること、これだけでいいんですが、なかなか難しいもの。

この週末、少しお天気も下り坂ということで、たまには休息を摂るのもいいかもしれませんね~。

健康って最高です!