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男性より体力が劣っても・・

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ニュースを見ているとついつい目がいってしまう「コロナニュース」

今は気を付ける事は気を付けて・・とは思っていますが何となく情報を入れてしまう・・

コロナニュースで目にする東京都知事の小池百合子さんですが、きっと体力も知力も精神力にも恵まれているんだと感じます。

女性が男性とともに働けるようになったのはとってもスバラシイことで嬉しいことですが、

皆が体力・知力・精神力があるわけではないんです。

トップに立って働けるのは男女ともに一部のもともと恵まれた人、努力を重ねた人(そういう努力ができる体力のある人)だと思っています。

 

 

 

 

ちょっと話はそれますが、海外赴任へ行った方の話を伺うと多くの方が

「現地の人は働かない、すぐに休む、家族優先」とおっしゃいます。

逆をかえすと、日本人は

働きすぎで、休むことを知らず、家族は後回し

という昭和文化がまだ残っている気がします。

我が家もそうでしたが、昭和の時代には女性が働くということが少なく、

専業主婦の「お母さん」で「お父さん」が参観日や運動会に参加するなんてまずありませんでした。

少しづつこのあたりは変化しているように感じますが、昭和の父は2人分働いていたんだとつくづく感じます。

 

 

 

 

 

上司やトップはまだ「昭和」の時代を働いていた人なわけで、この文化が残っているのは仕方がないと思いますが

私たちは少し賢く、うまく体力を温存しながら働くということをしていくのもいいのでは?

と思います。

昨日お伝えした幸せを感じるためにも、仕事ばかりしていては感じられませんからね。

主婦だからこれくらいはしなければ、なんてのは少しづつ取り除いていけるお手伝いもしたいくらいです。(余計なお世話?)

女性はただでさえ、「生理」「出産」という大きなミッションを抱えているので

毎日ホルモンバランスに左右されていますよね。

これをうまく動かせるような生活習慣にしていきましょうね。

 

 

・疲れたら休む

・無理をしない

・〇〇をしなければいけないという固定概念をゆっくり崩していく

 

大切ですよ~。