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「幸せ」ホルモン、どれが不足していますか?

☆当院のウイルス対策はこちらから→

☆経済産業省・厚生労働省まとめのコロナ対策を参考にしています→

 

 

 

人が幸せと感じるには

オキシトシン

セロトニン

ドーパミン

の神経伝達物質が揃うといい、なんて言われています。

不足しているものありますか??

 

 

 

まずは、

オキシトシン

幸せホルモンなんて言われているものです。

ストレスを和らげ、血圧を下げたり、心拍を下げる、自律神経も整えてくれる働きもあります。

・スキンシップ

・愛情

・人との会話や笑顔

・本や映画などでの感動

なんかで放出されるそうです。

私は毎日、お客さんとの他愛ないお話をさせてもらったり(仕事しろ?!)わんこを触って放出させているような気がします☺

 

 

 

 

 

 

セロトニン

脳を活発に動かしてくれ、精神の安定・安心感を与え、ストレスに対しての抵抗力を持つものと考えられています。

セロトニンが不足してしまうと

意欲の低下・慢性的な疲労・イライラ・不眠・協調性の低下などがみられるそうです。

いやん、怖い。

セロトニンは日光を浴びること・からだを動かすことで活性化されます。

リズミカルな運動もよいとされており、よく噛んで食事をすることもよいそうです。

また、食事も大切でトリプトファンという必須アミノ酸からも生成されるそうで

ナッツ類・バナナ・納豆・豆腐などに含まれています

 

 

 

 

 

ドーパミン

やる気・幸福感を与えてくれ、達成感や集中力をUPさせてれます。

・心地よい、気持ちがイイと感じること

・ドーパミンの原料となるたんぱく質を摂ること

・褒められること

・質のいい睡眠をとること

などが必要だそうです。

 

 

 

 

とはいえ、今のこのご時世ではなかなかやるのも難しいことが多いかもしれませんね。

まだ続きそうなこのウイルスとの戦い。

旅行が好きな私にはちょっと辛いと思った事もありますが、

今まで幸せと感じていること以外にも目を向けて今の世の中だからこそ発見できる楽しみを見つけられたらな、

と個人的には考えています。