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症状とうまく付き合う方法

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昨日は春の嵐がすごかったですね~。

嵐などの風では、悪い邪気を取り払ってくれる、なんて聞いたこともあり、

そうだといいな、と思っております。

 

 

 

 

昨日のようなお天気だと「つらい症状」が出てきてしまう方もいらっしゃいますよね~。

頭痛・腰痛・めまい・耳鳴りなどなど。

人のからだの9割以上はまだ現代医学でも解明されていない、となるとからだの不調が出ても

どうにも「よくならない」、「完治はなかなか」

なんて症状とお付き合いしている方も多いかもしれません。

 

 

 

 

ここで鍼灸なら!と言いたいところですが、

現代は色々な症状が存在してるので、何を尽くしてもダメ、ということはある程度仕方がないのかな、と思っています。

ただ、生活を整えてみたり、食生活を見直したり・・・などで今ある症状を悪化させない、もしくは少しよくなる

ということはよくあると思います。

これまた、「みんなが」「絶対」ではないんですけどね。

 

 

 

 

 

また、精神的にもつらい症状、少し難しいですが、

気にしない」ことや「仕方がない」と症状を受け入れてみることもなんだかいい気がしています。

ホントに、これはムズカシイと思いますけどね。

でも、すぐに気にしない・仕方がない

と受け入れるのではなく、

・睡眠の確保

・ストレスの発散(できたらストレスから離れる)

・食生活の改善

をして、一日の中ですこしゆっくりできる時間を毎日作ったりできると

時間はかかりますが、「いいかも」と思うこととてもあります。

 

 

 

鍼灸治療をしていると、鍼灸でお手伝いしていることは生活を変えてもらうとさらにうまくいくので

日々、この少しの生活の変化に対するからだの大きな変化を感じています。