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秋分の日とぼたもち

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春を感じるこの頃、一番に感じているのは鼻と皮膚・・

ムズムズ、かゆかゆ

 

 

 

少し前に春分と立春の違いをお伝えしたところで内容がすこしかぶってしまいますが・・

今日は春分の日でお昼と夜の長さが全く同じになる日です。

今日から夏至まで少しづつお昼の長さが長くなっていき、季節は春から夏へと向かっていきます。

今日のようにお昼と夜がまったく同じ時間になると真東から太陽が昇り、真西から太陽がしずむので

先祖様が住む極楽浄土と交流しやすいと考えられ、お墓参りをする習慣ができたそうです。

 

 

 

 

そんなご先祖様へのお供えものとして春分の日はぼたもち、秋分の日は「おはぎ」ですが、

この違いご存知ですか?

同じ食べ物で季節で呼び名が違うだけだそう・・

あずきというものが邪気払いの意味があるそうで、お彼岸にお供えものとして定着したそうです。

 

 

 

 

「暑さ寒さもお彼岸まで」とは本当によくいったもので、お彼岸を超えると寒い日が少なくなるように毎年感じています。

今朝の岡崎城の桜の木はまだまだ咲いておりませんでしたが、

きっと暖かい日が続くとすぐにつぼみが膨らんで、満開になるんでしょうね。

そんな「気」が盛んなこの時期、冬に「気」を貯められなかった方は引き続き、「気」を貯める生活をすると

元気でからだが軽く過ごせそうですよ。