よく聞かれるのが
「〇〇に効くツボはありませんか?」
ということ。
あるようなないような、というのが実際の答えです。
その痛みの症状はそれぞれなのでからだを診てツボを判断していくのが通常なんです。
なので、この症状にこのツボということはないことが多いです。
最初にお伝えしたように「あるような、ないような」なのである場合もあります。
その「ある場合」のツボ、ご案内していますね。
これから暖かくなりますが、お灸をして冷房で冷えたからだを温めるのもおすすめです。
今日はのどの痛みのツボをご紹介しますね。
風邪のひきはじめなどにある症状。
のどは外気のウイルスや雑菌から潤いをもって守ってくれます。
この潤いが低下している時、血流が低下してしまったり巡りが低下していることがあるので
この巡りをあげてくれるお手伝いをしてくれるツボです。
血流を改善してあげることで熱が取れて粘膜の炎症も抑えてくれます。
なんか、のどの潤いがいまいち、という時にもいいかもしれませんね。
【大都(だいと)】
足の第一指を曲げてシワがよるところの端っこです。
【照海(しょうかい)】
うちくるぶしの真下になります
両方、熱さを感じるまでお灸をしてあげるとより効果的になります。
1つめで熱さを感じにくかったら2つ、3つと重ねてしてあげてくださいね。
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