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皮膚嗅覚受容体とは、簡単に言うと、危険なにおいを察知する嗅覚受容体のことだそうで
それがお肌にも存在することが分かったそうです。
そして、この皮膚嗅覚受容体というのは
・ストレス・紫外線・防腐剤などの外的ストレスや加齢によって減少すること
・抗酸化・抗炎症の機能をUPさせて、皮膚の防御機能を高めること
という機能が発見されたそうです。
抗酸化作用・抗炎症機能を高めてくれるのでとてもいいじゃないか!
ということでファンケルさんでは研究が進み、
シソの葉エキスに皮膚嗅覚受容体を増やす効果があることを確認し、
商品化の開発が進められているそうです。
ステキ~。
私、面の皮は厚いと思うのですが、何しろ肌が花粉、化粧品、化学物質に反応しまくって
すぐに赤くなって炎症を起こしてしまうんです。
皮膚嗅覚受容体ふやしたいところです!
お化粧品メーカーにしても、自動車メーカーでも、製薬会社でも
日々とても研究されていることに感謝しかありませんね。
そして、皮膚感覚受容体を増やすのが科学的なものでなく、自然のものっていうのも少し安心して使えそうです。
鍼灸の自然治癒力UPも私もパワーアップしてがんばりたいところです。