健康ってすぐに害されないですが、すぐにも得られないものです。
お金は働いたり、最悪借りたらすぐに得られますが、すぐになくなります。笑
すぐに得られない健康だからこそ、元気でいたいと私は思っています。
長生きしたいってよりは、できるだけお迎えが来る前まで元気でいれたらいいな、という感じでしょうか。
そう、私たちは必ず「死」を迎えます。
どんな人でもこれは平等に。長い、短いはあっても絶対に命は尽きます。
ということは、死にむかって体は老いているということで・・・
若い頃のようにお肌にハりがあって、からだも痛いところはなくて、からだは軽い
ってのが続くのは難しいような気がしています。
でも、老いだから仕方がないと言ってあきらめるのも勿体ないような・・
若い頃のようにまではいかなくとも、肌のハリをある程度保つことや、すごく痛いってのを和らげることはできると思います。
鍼灸治療など、からだのメンテナンスでそのあたりをお手伝いはできます。
でも、20代と同じ肌質、ハリを保つのが無理なように(美容医療をしまくっていそうな芸能人でもやっぱり若くは見えても20代には見えない・・)
歳を重ねてきたら少しの不調は「受け入れる」ことも必要になってくると思います。
和らげられる不調は
・膝や腰の痛み
・頭痛
・生理痛・PMSなどの月経トラブル
・更年期の症状
・不眠
などなど、不定愁訴というものは和らげることが可能です。
全然、何も不調はない!はきっと無理ですが、これなら我慢できるというくらいに日々なれたら
もっと、人生が楽しめたり、前向きになれたりするのかな、と思っていて、
そんなお手伝いをしたいなとも思っています。
(若い方は、今後の不調がないように!です)