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睡眠時間はどれくらい?日本・世界の睡眠事情②

子供のころはたくさん睡眠がとれていますが、
大人になるにつれて生活がそれぞれ変わっていきます。

 

子供がいるかどうか
働いているかどうか
親が近くにいるかどうか
介護をしているかどうか

 

などなど。
その中でもやはり「疲れがたまってきたらちゃんと睡眠を確保してからだの働きをよくするためにリセットする
ということができるといいと思います。
毎日できなかったら週に2日でも3日でもできたらいいんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本は家事の時間も世界の中では断トツに長いそうですし、残業時間も多いそうです。
睡眠も短くなりますよね。

ちなみに、都道府県別に睡眠時間を見ると、

秋田・青森・高知

と続きます。

最下位は神奈川県。

睡眠時間は都会の方が短い傾向にあるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、睡眠が慢性的に不足してしまうと集中力も低下してしまいますし、労働効率も低くなることが分かっています。

(睡眠時間5時間を10日間続けた集中力はアルコールを飲みながら働いているのと同じくらいだそう!!)

何より、健康を害してしまう原因にもなりかねません。

 

 

 

 

 

 

ちょうどいい睡眠時間というのはその人それぞれ

というのが私の考えではありますが、5時間未満はやはり人間として睡眠が不足してると感じます。

 

朝起きたらスッキリ目覚められる

昼間に眠くならない

 

これ、ひとつの睡眠時間の目安だと思います。

 

それが6時間で少しお昼寝するのが一番合っていると感じるならそれでもいいですし、

9時間は眠らないと次の日がつらい!というならそれもいいと思います。

人のからだは本当にそれぞれです、基準値では測れない部分もたくさんあると思います。

 

 

 

 

 

参考までに

良い睡眠をとるために、どんな睡眠がいいのか、ということがまとめてあるデータです。
厚生労働省睡眠対策

 

 

 

 

 

 

 

最後に、しつこく

疲れたら休む・寝る

これ、風邪をひかない・元気で毎日をすごせるコツだと思っています。

 

 

 

 

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