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秋分の日が祝日で節分や夏至が祝日でないワケ

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今週は祝日が多く、お休みが多かったですね。

で、思ったんです。

秋分の日はなぜ祝日なのか。それならば節分や夏至・冬至もお休みではいいのではないか、と。

(もっとまともなことを考えろと言われそうですね・・)

 

 

 

秋分はお昼と夜の長さが同じになり、ここからは夜の時間が長くなりますよ、という境目の日。

春分までは夜の時間が長くなり、春分でまたお昼と夜の長さが同じになり、今度はお昼の時間が長くなる、という日。

これ、以前のブログでも書かせていただきましたが、春分・秋分はあの世と最も近くなる日と言われており、

墓参りの習慣がついたのもそのためだとか。

※この世を「此岸」あの世を「彼岸」と呼び、陰陽の同じ長さになる日が彼岸と此岸が最も近い日と考えたそうです。

 

 

 

 

で、なぜ祝日なのか。

この日は皇族の皆様も私たちと同じように先祖のお墓参りのようなことをする「春季皇霊祭」「秋季皇霊祭」が行われる日だそうです。

それで祝日と制定され、私たち庶民もお墓参りに行くことができるんですね。

何だか、お墓参りへ行くとスッキリしませんか?

お隣県の岐阜ですが、お盆は豪雨で行けず、今回は緊急事態宣言中でちょっと躊躇してしまったので

緊急事態宣言が明けたらお墓参りに行く予定を立てています。

 

 

 

 

陰陽の長さが同じになり、これからは陰が強くなります。

陰=月

睡眠をたくさん摂って、気持ちが落ち込んだら太陽の陽を浴びる。

こんな当たり前のことが健康維持のお手伝いをしてくれますよ。本当に。