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食品添加物の数世界一の日本

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健康の基本は

・運動

・睡眠

・食事

 

だといつもお伝えしていますが、

食事はあまり食べてよくないものっていうのは皆さんよくご存知で分かっているけれど、ちょっとならと口にしてしまいます。

あとは食べ過ぎもいけませんね。もちろん、食べなさすぎも。

でも、和食って世界が注目する「健康フード」だし、和食を食べていたらまあいいかなと思っていました。

 

 

 

 

が、有名なお話ではありますが、日本は食品添加物の認定数が世界一とも言われています。

各国によって食品添加物などの使用していいものは決められていますが、

 

アメリカ・・133品目

ドイツ・・64品目

フランス・・32品目

イギリス・・21品目

 

という中で、アメリカにも負けないのが日本です

なんと1,500品目!

先進国の中ではとびぬけて多いようです。

 

 

 

 

 

湿気が多いから腐りやすいなどの理由はあるかもしれませんが、

長持ちするということは、添加物が入っていて腐らないようにしているからですよね。

手作りのクッキーはせいぜい持っても3~4日なのに市販のクッキーは1年くらい消費期限がありますから・・

一概に添加物がよくないとはいいませんが、毎日、毎日からだに摂るということを考えると少し考えたいものです。

以前にもお伝えしましたが、せめて調味料だけでも「いいもの」を使っていくのも一つの方法かもしれません。

 

 

食事の見直しは調味料から①

食事の見直しは調味料から②

食事の見直しは調味料から③

 

 

 

 

余談ですが、日本がよくないトップなのは添加物だけでなく・・

ペットの殺処分も世界一だそうです。

減少傾向にはあるそうですが、世界ではペットショップでペットを飼うということはもはやスタンダートではないようですね。

うちの犬の通っている動物病院でも保護犬・保護猫がいますが、多くがペットショップに売られる前に健康診断で引っかかってしまった子や

繁殖して引退した犬猫です。

うちの犬も保護犬で、ワケあって豊田市にある動物愛護センターへ引き取りに行ったのですが、

その時に殺処分前の犬猫が本当にたくさんおりに入れられていました。うちの子もその一匹でした。

今思い出すだけでも胸が痛みます。

1匹しか連れて帰って来られなくて・・と思ったり、1匹でも連れて帰ってこれたからヨシとしよう、と思ったり・・

これも、私が必ず正しいわけではないですし、ペットショップからお迎えして幸せに一生を終えるわんこ、にゃんこが大半だと思うので

難しいですが・・

動物が人間の手で殺されている・・数年後に少しでもこの状況が改善されているといいなと思います。