いや~、なんか頭よさそうなタイトルになってしまいました(気のせい)
孔子さん(なれなれしい)の有名なお言葉ですが、
やる過ぎることはやり足りないことと同じように良くない
って意味ですよね?
からだについてもこれは本当にそう思います。
運動がいいからといって、やり過ぎて痛みが出る方
食べ過ぎてはいけないと、やせすぎてしまう方
糖質はよくない、と糖質を全く食べないあまりに不調になる方
添加物や農薬、またはこの食材はよくないと言って不調になる方
色々な場合がありますが、途中、いい変化があったくらいでやめるのがちょうどいいはずです。
上記のようなことをして、慢性的な頭痛が治った、生理痛がよくなった、
これはいい変化。
さらに続けたら、生理が止まってしまった、
これはやりすぎてしまった体の変化。
これでは本末転倒ですよね。
わかっちゃいるんだけど、ストイックで真面目な方ほどいい塩梅を越してしまうもの。
あれ?と思ったら途中でストップしてみてくださいね。
ちゃんと変化したところは、簡単にもとに戻ったりしませんし、
またもとに戻ってしまったら、またがんばればいいのでは・・と思います。