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食べ物の好き嫌いって実は大切な感覚?

食べ物の好き嫌いってありますか?

全くないって方もいらっしゃると思いますが、あるという方が多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

私ももちろん色々あるのですが、大人になってから「牛肉」が好きではなくなりました。

嫌いではないんです、ちょっと重いというか・・・(揚げ物とかは食べられるので牛のあぶらが苦手なのかも?!)

というわけで焼き肉に行くことはほぼないのですが、大みそかの夜、

「焼き肉を食べよう!」と出かけましたところ

大みそかの夜から2日にかけて激しい嘔吐とだるさで何も食べられず、動けず・・

「肉」という言葉を聞くのも嫌なほどになりまして・・

 

 

 

 

 

 

そういえば、

10年ほど前に食べたときには顔がパンパンに1週間ほど腫れました。

3年ほど前に食べたときには下痢からの虚血性大腸炎に。

(そろそろ気づけよ?)

で、今回。

 

 

 

 

 

 

 

 

好きでないもの=からだに合わないもの

ってこともあるなと改めて感じました。

これは、以前に鍼灸の師匠からも聞いていて

「子供の好き嫌いを無理やり矯正するとからだが変わる」

と言っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

これが正しいかはわかりませんが・・・

一流アスリートの方で偏食な方って多いし、そういうのもあるのかな、

思ったりしています。

 

 

 

 

 

好きではないものの栄養素を他で補うこともできますし

今は食べ物がなくて困るという時代でもないのでもないですからね。

ただ、あまり食事が偏ると

・免疫力の低下

・発達不全

・老化の促進(こわっ)

・便秘

・生活習慣病

のリスクも上がるといわれていますので

お菓子ばっかり食べる、インスタント食品で偏る

などは当たり前ですがよくないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

なんか好きではないもの、これを食べるとちょっとからだが調子が悪い

なんてもの、からだがうまく消化できないものかもしれません。

今は給食も無理やり食べさせられる時代ではありませんが、

食事も好きなものをバランスよく楽しめるといいですね。