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感情と健康の関係

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前回のちょっと続きです。

感情と健康の関係も大きいと思っていますのでね。

そして、この梅雨の日照時間の短い時っていうのは感情が下向きになりやすいようにも感じます。

さらにこのご時世でなんだか気もちも明るくなりにくいですものね。

こころの不調がからだに出ている方も多いな、と感じています。

 

 

 

 

人によって色々考え方は違いますし、幸せの基準も様々と思いますが、

その考え方や基準を狭くしているとちょっと辛くなってしまうかもしれません。

生きていれば色々ありますから、ちょっと基準を緩めて・・

ま、これくらい仕方ないと受け入れてあげることができると「怒れてしまうことも」少なくなるでしょうし

気持ちも楽になりやすいかな、と。

 

部下の仕事っぷりがイマイチな時にでも、気長に教えてあげたり

レジの人が少し遅くても、5分くらいとのんびり待ってあげたり

ご主人がスマホばかりいじって何もしてくれないなら、自分もたまにはのんびりしたり・・

 

って、なんかスケールが小さいですけど(笑)

 

 

 

 

 

怒ったり、落ち込んでいると自律神経に負担がかかります。

東洋医学では心は肝に負担がかかります。

一時的なものだったら、からだはよくできているので短い時間でリカバリーして何事もなかったかのように動いてくれると思いますが

長い時間負担がかかってしまうと、元通りになるにも時間が必要になりますし、

傷口が深くなると跡が残ってしまうように、完全な状態には戻らなくなることもあります。

 

 

 

 

蕁麻疹がでた

夜眠れない

イライラしてしまう

生理が乱れている

などなど不調を感じたらよかったらご相談くださいね。