鍼灸は1000年以上の歴史がありますし、(1000年以上廃れないってことは効果があるってこと!?)副作用もなくて私は鍼灸治療を受けると整う感じがして合っていると感じています。
小さい頃からずーっと鍼灸治療は身近に受けてたからかもですが…
ただ、西洋医学に比べると民間療法という感じで軽視されているような感じもします。
それも、わかる!笑(わかるんかい!)
ただ、最近ではお灸の効果として、
皮膚に軽い火傷を負う事によって、
皮下のタンパク質に変成が起こり、
ヒストトキシンという毒素が発生する
ということがわかり、
このヒトトキシンが人為的に作られた毒素を排出しようとして、白血球などの免疫細胞を総動員して、毒素や、疲労物質を撃退してくれるそうです。
また、この働きによって血流がよくなるというメカニズムがわかっています。
お薬のように多額の研究費も、治験も必要がない鍼灸治療、病院は行くほどの事はないけれどなんかつらい、これからの梅雨時期とか、そんな時にぜひ、お試しくださいね。
お薬での治療も必要な時には使わないといけないと思っています。
西洋医学、東洋医学、他の民間療法、全て、全員に効果があるってことはないと思います。
風邪のような症状にしても、リウマチにしても、癌にしてと全員が良くなるものがあれば、もうそのほかは必要ないのですが、そうはいかない。
健康で過ごすって短い人生で大切な事項の一つ、どうしたらいいのかを考える、または、体のことを仕事にしている私たちのような人に聞いてみる、なんていいかもです。