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暖かくなっても冷たいものは控えて・・
なんてよく耳にしますが、冷たいものがからだによくないのは
〇からだを冷やしてしまい、血流が低下し、機能が低下してしまうから
だけでなく
〇冷たい物を頂くことで交感神経優位になりやすくなること
というのもあるようです。
夜に冷たいものを頂いてから寝ると「寝違い」になりやすいのもあります。
これは筋肉が収縮しやすくなってしまうからだと考えられています。
では、適正温度ってどれくらいなんでしょうか。
副交感神経優位になるリラックスの温度は45℃~60℃と言われています。
暖かいけれど、躊躇なく飲めるくらいの温度ですね。
眠れない時にはこれくらいの温度のものが〇です。
そう、眠れない時にホットミルクなんてよく聞きますが、これ、実はあまりよくないそうです。
牛乳の成分は「胃に負担がかかるから」だそうで、
せっかくお休みモードになったからだに牛乳を入れることで「消化モード」に切り替えないといけなくなってしまいます。
眠る前は「ぬるめのお白湯」が一番です。