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〇〇すると寝違えしやすい

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まだ梅雨のようなこの頃、梅雨って9月に修正されるそうですが、今回は修正パターン?と思っています。

どうでしょうか?でも、雨も必要、晴れも必要ですね。

 

 

 

暑いような、でもちょっと涼しいような、でも湿気がある、こんな時は体調だけでなく、筋疲労も起こしやすいかもしれません。

寝違えすると、数日振り向きにくかったり、違和感を感じて過ごすなんだか、の時間になってしまいます。

鍼灸治療って、軽い寝違えならすぐに解消できてしまうこともあります。

翌日くらいになってしまったり、5日かかるところを2日、くらいは得意です。

 

 

 

といっても、ならないようにしたいところ。

この季節、寝違える方の多くが眠る前に「冷たい物」を飲んでいたり、

つい、お風呂上り暑くてノースリーブなどで過ごして肩を冷やしてしまっている方が多いです。

もともと凝り固まっているところに、急に動かしてしまうと軽度の肉離れが起こってしまって炎症が起こります。

これが寝違えと言われています。

冷えると「寒邪」が悪さをしやすくなり、からだのしびれ、筋肉の収縮などの症状が出やすくなるんです。

これが、寝違えをさらに起こしやすくしてしまいます。

 

 

 

 

 

寝違えの時には炎症があるので、患部を冷やすのも温めるのも私はおすすめしていません。

ただ、安静に・・してください。

そして、これをすると痛いのよね、の確認は治そうとしている炎症を助長させてしまうのでできるだけしないでくださいね。

 

 

 

 

眠る前にちょっと冷たい物、とか、お風呂上りにグビッといきたいのは分かりますが

ちょっと我慢して温かいものを頂くといいと思います。

氷は入れてない、ただ、冷蔵庫から出したばかりのものだけど・・もやはり体温よりも低いものなので冷やしてしまうことが多いです。

できたら常温かぬるいくらいのものが〇ですよ。

(わかっちゃいるけど・・ですよね)