今年はゆっくり6連休もできて、やっぱりお休みって必要ねぇと思った次第です。
働くことができる健康なからだも、仕事があることもありがたいですね~。
そんなゴールデンウィークの終盤、5月6日は暦の上では「立夏」でした。
次第に夏めいてくるころのことで、五月晴れが続き、心地よい気候が続くことが多いです。
このあたりの田んぼでも変えるが鳴き始めていますよね、そんな時期が立夏です。
あの鳴き声、オスのカエルがメスのカエルを恋しがって鳴く声だそうですよ。
この時期あるのが端午の節句でこいのぼりの風習は江戸時代に入ってからだそうです。
滝を昇って龍になるという逸話にちなんで、男の子の立身出世を祈って掲げられたものだそうです。
青空にこいのぼりはよく似あいますよね。
暖かくなって夏至が少しづつ近づいている時期なので、陽の気も旺盛になりつつあり、
太陽のめぐみもとっても多い時期になります。
ついつい、日焼けを避けてしまう時期でもありますが、太陽を浴びることで
幸せホルモンを増やしてくれたり
夜の睡眠の質を上げてくれたり、
ビタミンDを産生して妊娠力を高めてくれたり
ビタミンDを産生して骨粗しょう症を防いでくれたり
紫外線の力って偉大なんですよ。
確かにあまり浴びすぎると、シミ・シワ・たるみの原因になってしまうので
浴びすぎには注意ですが、適度に紫外線も浴びて、せっかくの自然の力を頂きましょうね。