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自宅にいる時間が長くなり、ついつい触ってしまうのがスマホ。
わたしだけではないはず!と思いたい。
スマホ指という言葉があるそうで、たまにですが、スマホの使いすぎかな?
という腱鞘炎の相談もされることがあります。
そんなスマホ、どのように使っていますか?
このスマホ指にならない持ち方、お伝えしますね。
とっても簡単ですが、こういうものはクセもありますのでなかなか治すのはムズカシイ・・
ダメな持ち方例
〇小指で支えてしまっているので小指に負担がかかってしまう
〇片手で操作しているので親指にも負担がかかってしまう
親指・小指が痛いんだよね、という方、こんな持ち方していませんか?
持つならこれなら・・マシ①
どちらか片手で持って(小指で支えず)もう片方で操作をする
テーブルに置いて操作する
何だか指が痛い!という方、
スマホの持ち方を変えてみて変化があれば多分それが原因です。
少し前にお伝えしましたが、細かい作業ができる手は、握る動作は手についている筋肉で行いますが、
そらせる動作は腕の筋肉で行います。
そのため、手の外側が痛む時には少し治るには時間がかかりますよ。
痛む時にはスマホの操作は最小限にしましょうね!