不眠とは無縁でしたが、やはり年を重ねるってことは色々起こるわけで・・
たまに眠れない日があり、ツライのよね~、と思っています。
お肌も健康も、年を重ねると手が(お金も)かかります・・涙
若いうちからの対策しておくのは大切ですね。
とはいえ、工夫したら睡眠は改善する気がしています。
何をしたらいいのか、よく耳にすることも多いと思いますが、ご案内させてくださいね。
「ベッドに入ったらすぐ眠れる体質」のポイントは「入眠スイッチ」を脳に覚えさせること!
入眠ルーティンを決める
→「毎日同じ流れ」を作ると脳が「眠る時間だ」と認識します。
例えば、
☆歯磨き → ストレッチ → ベッドへ
☆アロマ → 読書10分 → 就寝
ここでポイントなのは、テレビやスマホなどは目に刺激があるので控えることです
寝る90分前にお風呂を済ませる
→ 38〜40℃のお風呂で15分。体温が下がるタイミングで眠気が訪れます。
人は体温が下がるタイミングで眠気がくるそうです、省エネモード(体温が低い状態)になる時にベッドにいると眠りやすいです
同じ時間に眠る
休日でも平日でもできるだけ同じ時間に眠って、同じ時間に起きるということが大切です。
からだが眠る時間、起きる時間と覚えてくれることで睡眠へのスイッチの切り替えがしやすくなるそうです。
明日は東洋医学的な睡眠についてブログに書きますね。