ご予約

不得意をがんばるではなく、得意をよりがんばってみる

☆当院のウイルス対策はこちらから→

☆経済産業省・厚生労働省まとめのコロナ対策を参考にしています→

 

 

夏休みが終わって今日からお仕事という方、多いのではないでしょうか?

どこへも行けない夏休み・・たまには外国へ行って色々なものを観て感じたいです。

もうしばらくの辛抱ですかね・・

国内にもいいところがたくさんあります、今はちょっとだけ自由じゃない分、近くのいいものに目を向けるいい機会かもしれませんね。

 

 

 

と、本題にはいりまして、今まで学校で勉強をして社会に出てきたわけですが、総合得点で評価されるので、得意な教科や分野は100点に近ければそこで勉強をやめて、

総合得点を上げるために苦手な科目や分野を一生懸命勉強してきませんでしたか??

 

 

苦手を克服する事で学ぶ事もたくさんありますし、いいこともたくさんあります。

でも、得意をもっともっと掘り下げてみることができたら…それも楽しかったかもですね。

器用に苦手を克服しながら得意を伸ばす事ができたら1番だったんでしょうが…

 

 

 

身体も一緒かなー、と思うわけです。

胃腸の働きはもともと小さい頃から苦手で、冷たいものや食べ過ぎですぐに下痢になってしまうけど、お肌は丈夫、とか。

身体にも得手不得手があると感じます。

不得手な部分をいたわって大切に使ってあげることは大切ですが、そればかりなら囚われず、もともと働きがいいところ!ここをもう少し上手に使って不得手を補ってあげるといいのかもしれません。

 

 

先ほどの例えでいうと、胃腸の働きが苦手ならば食べ過ぎや冷飲食を常にしていてはいけませんが、たまに友達と会ったりした時くらいは気にせず食事ができるように…

 

 

 

皮膚が強いということは、東洋医学的には呼吸器の働きは得意と考えます。

肺で得ることができる「気」、脾胃から得ることができる「気」がありますが、肺からの「気」をたくさん取り入れて、脾胃を補ってあげる、こんな感じで身体を動かしていくのはいかがでしょうか??

 

 

 

東洋医学って、苦手なものもあってもオッケーみたいなとこ、好きです…笑笑