一年でもっとも昼が短く夜が長い日です。
冬至は陽(太陽)の力が一番弱まる日で明日からはまた陽の力が少しづつ強くなってきたす。
そのため、この日を境に再び力が甦っていくことから「一陽来復(いちようらいふく)」と云われ悪いことばかりが続いた後でも転じて幸運に向う日とされます。ステキ♡
本当にいいことも悪いことも続かないのは自然の摂理な気がしています。
この時期には寒さを乗り切るために栄養価の高いかぼちゃを食べる習慣が有名です。
また、冬至に「ん』のつくものを食べると「運」が呼びこめるという言い伝えがあり 南瓜(なんきん)もそのひとつとされています。ほかにもれんこん、にんじん、ぎんなん、かんてん、うどんなども食べる習慣があるようです。
どうやら風邪も流行っていますね、年末年始は元気に楽しく過ごせるよう!月の時間が長い今の時期は養生して早く寝て、疲れは持ち越さないようにしましょうね!