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仕事のし過ぎと食事のし過ぎ

今日は祝日ですが、元気に営業しています。(夕方までですが・・)

 

何事も「適量」というのがあるのでは、と思います。

この適量は人それぞれなんだと思いますが、仕事のし過ぎ、現代人には多いですよね。

朝も早くから出勤して、遅くまで働く、仕事ができる人に仕事はまわってくるので致し方ない、とも思うのですが

やはり働きすぎはからだには負担になります。

 

 

 

同じように栄養の摂りすぎもからだには負担になるのでは、と感じています。

仕事が多すぎたら、もしかしたらお金はたくさん得られるかもしれませんが、

使う気力や時間がなくて、「人生を楽しむ」ということができなくなるかもしれません。

仕事のし過ぎで不調や病気になってしまったら本末転倒です。

 

 

 

からだも同じで栄養がたくさんあればいいという訳ではありません。

栄養をたくさん体に入れる(食事をする)ということは消化器は過労することになりますし、

過労すると「いい仕事」ができなくなって栄養吸収が低下してしまうこともあります。

過剰な栄養は脂肪として蓄積されてしまいます。

 

 

 

からだにとって、栄養を入れることは「生きていく」に大切なことなのですが、ここ50年くらいですよね、こんなに食べられるようになったのは。

飢餓状態に対処できるように体は作られていますが、栄養過多に対処することはあまり得意ではありませんので、、→こちらのブログでも書いています

からだに「いい状態でいい仕事をしてもらう」ために、あと一口を我慢できるって大切かもしれません。