冷たい飲食でおなかを壊すワケ

梅雨っぽくない晴れ間が続いてお洗濯をいつも以上にしている気がします。

「梅雨の晴れ間」

「今だけこの価格」

こんな期間限定に私は弱いみたいです。

晴れ間はあるけれど、なんだかじめっとしていたり、ジト~と暑かったりしませんか。

こんな時に冷たいものは美味しいです！

でも、あまり冷たいものをとりすぎるとお腹を壊してしまうという方多いですね。

体内に取り込んだ食べ物は消化酵素（アミラーゼ・ラクターゼ・マルターゼなど）によって分解されますが、

冷えることで血行不良が起こり、食べ物の分解ができなくなり処理できないものを下痢として排出してしまうそうです。

また、体温が１度下がると免疫力が３０％低下してしまうともいわれており、（基礎代謝も１０％程度の低下があるそうです）

体温を下げる原因の水分を出さなければ！とからだは働くのもあるそうです。

冷たいものはからだによくないとは分かっていますが、ついつい食べたり飲んだりしてしまう季節です。

外でお茶をするときには氷を抜いてもらったり

冷房の効いたお部屋では常温か暖かいものを頂いたり

アイスクリームなどは３日に１回

など決めるといいかもしれませんね。