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女性に大切な血(けつ)の作用①

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仕事で楽しいこと!

いくつもありますが、お子さん連れで来てくださる方がいらっしゃるのですが本当に癒されるコト。

この歳になると姪も友人の子も大きくなり、赤ちゃんや3歳以下の子に会うことはプライベートはまずないのでもうおばちゃんニヤニヤしながら手を洗い、消毒し触らせてもらっております。かわいい😍😍

 

 

 

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東洋医学の概念のひとつに

気・血・津液

というからだのしくみや病気の成り立ちを考えるのに欠かせない概念があります。

いずれも体内を巡っているもので

 

 

気は生命活動のものになる目には見えないエネルギーです。

 

 

 

血(けつ)は西洋医学の血とほぼ同じなんですが、東洋医学では血そのものだけでなく働きや循環作用も含んで血(けつ)と捉えています。

 

 

津液(しんえき)は体内に存在する血以外の水分のことで津と液に分かられ、津は体内を自由に巡り、液は関節内の滑液や細胞内の体液として特定の組織内を巡ります。

 

 

 

この中の気と血は切っても切れない関係がありまして…血は気のエネルギーによって生成されるだけでなく、血は気をのせて体内を巡り、必要なところにくると気を放出するという運搬役もしています。

どちらかの働きが低下すると片方も働きが低下してしまうんです。

そして、女性には大切な血の作用。

 

 

長くなりそうなので、血の働き、補い方などに続きます。