昨日のヤフーニュースの記事からのブログになります。
日本人って、世界で最下位くらいの睡眠量だってのはよく知られているところですが、
(お隣韓国も同じくらい少ないです)
なんと、子供の睡眠量も世界的にみて短いそうで、
・精神的な影響(落ち込みやすいとか、イライラするとか)
・学習に影響(集中力など)
があり、何とかしないと!!という記事でした。
小学6年生の推奨の睡眠時間は9~12時間だそうですが、大半がそれより短かったそうです。
高校3年生の受験の時期になると、6時間未満の睡眠の子が27%も見られるそうです。
睡眠不足が続くことで、上記のような影響だけでなく、
・睡眠時呼吸障害
・注意欠陥障害
・ADHD
のような症状と誤認してしまうことも出てきてしまうそうで、、、注意が必要とありました。
睡眠時間の目安としては
1~2歳 11~14時間
3~5歳 10~13時間
小学生 9~12時間
中高生 8~10時間
20歳以上 6~8時間
とされています。
疲れがとれていない、体がだるい、というときには睡眠の質か量が良くないと考えるのがよさそうです。
疲れたら休む、これって当たり前ですが心身共に健康でいるためには大切です。(きっぱり)
どうしたら、質のよい睡眠がとれるか、水曜のブログで紹介させてくださいね。
ちなみに、シニア世代は8時間以上ベッドで過ごさないこと、昼寝をしないこと、が大切ですよ~。